スタワン17.5T 練習×練習！
週末は行きつけのイエローサブマリン スタジアム1で練習です٩( 'ω' )و
この日は気温23度くらいだったのでタイヤをソレックス32で走らせたら11.2秒台で全然でしたので、1パック途中で回収しました
10パックほど走らせたソレックス36中古があったので、すかさず履き替え！
ウォーマー50℃ 5分でいってみたら良グリップでした！
10.9秒台に入ったのでタイヤは決定
さてさて、もう少しタイムを詰めたかったので少し曲がるセッティングに戻してみることにしましたよ
まずは、
(ヨコモHPより)
フロントに載せていたこのオモリ達を外してあげます！
よし、これで少しは変わった…
まったく違いがわかりませんけど＼(^ω^)／
ちゃちゃまるは違いの分からない男でした
致し方ないので、
次のステージに移行します( ✌︎'ω')✌︎
フロントキャンバーを以前2.5度から2.0へ変更したので戻してみます！
おぉ！
なんかイメージ通りのラインにのせやすくなった気がする！！
タイムを見てみると、
10.86٩( 'ω' )و
ベストラップ更新とまではいきませんでしたが好タイムです！
結局この日はこれ以上のタイムは出ませんでしたが、まぁ焦らずやっていきます！
夏くらいには予定を調整してレースに参戦したいです！
ちゃちゃまる
ヨコモ BD8よく走るようにおまじない！？ステアリングブロック編
よく駆動系は軽くって言いますよね！
足回りもサスピン穴にリーマー通したらすると思います。
前回ステアリングまわりをチェックしたら動きが渋くてまずはベルクランクのベアリング交換を実施しました٩( 'ω' )و
でもまだ動きが軽くないんですよね…
渋いところを辿っていくと、
(ヨコモHPより)
こいつがかなり怪しいです( ´Д`)y
ってことで、
ダイヤモンドヤスリで動きが軽くなるまで削ってあげました！
普通は組み立て時にみなさんやってることだと思いますが、初級者のちゃちゃまるは気づきませんでしたよΣ(-᷅_-᷄๑)
次回からはしっかり取り組んでいきます！
あとは、各部ベアリングにオイルを差し、
舵角、キャンバーなどアライメントをチェックして週末の走行に備えます٩( 'ω' )و
よく走ってくれるといいなー
ちゃちゃまる
ヨコモ BD8よく走るようにおまじない！？ステアリング編
次回の走行に向けてメンテナンスしておきます！
さーて、何から始めようかなとマシンを眺めていたら
はい、コレです( ´Д`)
案の定割れてました…
もうこの件は割愛します(笑)
ってことで、ステアリングまわりをチェックしたいと思います٩( 'ω' )و
ココはガタなくスムーズに動くよういつも心掛けています！
サーボと縁を切り動きを確認してみたところ、
むむむ…
動きが渋い
＋
なんかゴリゴリしてる
これはベルクランクのベアリングが怪しいということでバラしてみたところ、
案の定ベアリングがお亡くなりになっていました( ´Д`)y
予備がないのと、新品で買うとなかなかいい値段なのでベアリング交換作戦を決行します٩( 'ω' )و
マイナスドライバーで均等にコンコン叩いてベアリングをなんとか取り外し、
φ8×φ5×2.5のベアリングを新たに組み込んであげました！
すると、
おー、すごいスルスル
感動しました(*'ω'*)
ステアリングは良くなったのですが今度は足回りがイマイチでした…
次はステアリングナックルをスルスルにしますよ٩( 'ω' )و
ちゃちゃまる
BD8 セッティングのポイント！駆動ベルト、ユニバーサルシャフト編
前回の記事では、「PCS編」を書きました
今回は駆動ベルトとユニバーサルシャフト編です٩( 'ω' )و
まず駆動ベルトからです！
駆動ベルトにおいて1番気を付けていることは、
「駆動ロスを少なるする」ことです(*⁰▿⁰*)
特にストックでは駆動ロスって結構大きいと思うんですよね
なので、駆動効率を高めるためにベルトは緩めにしています！
ですがもちろん緩すぎても良くありません>_<
張力をはかる計測器など持っていれば数値管理できるのですが、そこまでやるのは現実的ではありません
フロントベルトの場合は、モーターと縁を切った状態でベルトを少し速く動かしてあげて、
写真の矢印で示したあたりでベルトが暴れない程度に緩めています٩( 'ω' )و
リアに関しても歯飛びしないよう適度に緩めています。
そうそう、駆動ロス低減のためオプションのローフリクションベルトを使っています。
ヨコモHPの商品説明でも、「ターン数の多いモーター使用時や、パワー制限のあるような...」と書いてありますね！
ところで、ベルトってみんなどれくらいで交換してるんですかねー
気になるところです(*'ω'*)
続いて、ユニバですがこれはもう給油しましょうってことですね！
まずはドライブカップのところの樹脂性プロテクター
ほんとにこのパーツよく割れます（フロントね）
割れを嫌ってかBD7のドライブカップを使っている人もいますね！
ちゃちゃまるはプロテクターつけたい派なので割れるの覚悟で使ってます
そこでアンチウェアグリスを薄く塗るようにしています！
それでも1日走行すると割れますがねʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
あとは、ユニバ本体のジョイント部も金属摩耗による減肉を抑制するために粘度の低いマシン油を塗布しています！
走行による遠心力で飛ばされてしまうので走行前に必ず注油するよう心掛けていますよ
（たまに忘れますw）
これをするとだいぶ長持ちします(*'ω'*)
ユニバってお値段高いので面倒でも習慣にしています( ´Д`)
そろそろ文章書くのに疲れてきたのでこのあたりにしますね
ではでは
ちゃちゃまる
BD8 セッティングのポイント！PCS編
前回のスタワン練習で無事目標タイムに到達することができました！
そんな中いろいろ勉強したことや気づいたことなどを備忘録として残しておきます٩( 'ω' )و
まず最初は、PCSのポイントについてです！
ピッチング剛性を高める素敵なアイテムがヨコモからBD8用として発売されていますね！
(ヨコモHPより)
取り付けビスによって剛性の調整ができるようですが、ちゃちゃまるにはいまいち違いが…
(´ｰ｀)
なので、ビスに関しては置いといて(笑)
ターンバックル！
これです(´∀｀)
BD8の生みの親であるヨコモ海野氏が何かの雑誌でターンバックル内側12.05mmに調整するとよいと記載があったので、ちゃちゃまるもそれに従いました！
初級者のちゃちゃまるは走行させると壁に擦ったり、衝突したりとどうしても車に外力を与えてしまいますʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
クラッシュ等の外力でPCSのターンバックルに負荷がかかり、その影響で縮んでしまうケースがあります。縮んだターンバックルはシャーシを持ち上げようとしてしまい結果的に歪ませてしまいますψ(｀∇´)ψ
セッティングボードにシャーシをのせるとカタカタ動いていました…
シャーシが歪まないようにすることはもちろんですが、ターンバックルを手で動かすとスムーズに動くくらい無理な負荷を取り除いてやることが必要だと教わりました！
(中にはロットによって動きが渋いのもあるそうです)
それと、
ココ↓↓↓↓↓
緩みやすかったり、位置ズレを起こしたりするそうなので走行後にチェックするように心がけます٩( 'ω' )و
ちゃちゃまる
BD8 タイムアップに挑戦！@スタワンその③
前回の記事では、Cハブ交換編を書きました！
Cハブの-1mmトレッド魔術に見事ハマり全コーナー1回転スピンというとっても素敵なスキルを習得しました(笑)
ほんとに毎回何かしらのイベントがありネタには困りませんが、そのせいで限られた練習時間が(Cハブ代も…涙)奪われますʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
やっと少しはまともに走るようになった愛車BD8
目標である10.8秒台を目指していきます٩( 'ω' )و
前回の練習でかなり曲がるセットにした影響で運転が結構シビアとなり、初級者のちゃちゃまるには運転が難しく感じましたψ(｀∇´)ψ
そこで曲がりを抑制して扱いやすくしてみます！
まずはキャンバーからへんこうしました
F:2.5、R:2.0でセットしていましたが、
F:2.0、R:2.0に変更です。
つぎに、
サスピンのシムをFF側に入れていたものをFRに移してホイールベースを広げました！
サスピンのシムですがサスアームがガタなくスムーズに動くよう調整して隙間を管理していましたが、爽やかスーパーエキスパート君からすると少しキツイとのことで、0.2mmのシムを取り除いて適度なクリアランスを設けました！
最後に、フロントバランスウエイト10gずつ搭載！
この変更で走ってみると、
おぉ〜〜〜
適度なコーナーリングで運転しやすい✌︎('ω'✌︎ )
今後曲がるようにしたくなったら変更した箇所を少しずつ戻していけばいいわけです(๑˃̵ᴗ˂̵)
これにてBD8タイムアップに挑戦編は完結です！
次回は、挑戦編にのせなかった小ネタを備忘録として書いていこうと思います！
ちゃちゃまる
BD8 タイムアップに挑戦！@スタワンその②
前回の続きです
久しぶりにCハブを折り、心も折れかけましたが、こんなことで挫けてはいけません！
(妻からのまた壊したの？お金かかるじゃんというブーイングにも強い心で立ち向かいました)
さ、気を取り直して折れたブツをサクッと交換しますよ٩( 'ω' )و
よし、次は慎重にでもタイムを意識して…
1コーナーでスピン(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
え！？(・Д・)
さっきまでこんなことなかったじゃん！！
気まぐれちゃんか相当な構ってちゃんだなおいw
スロットルを抜くと簡単にリアが流れて一回転するんですけど。。
すぐに回収してタイヤのチェック、ベアリングやリバウンドなどを確認して再トライ
構ってちゃん再び
つまり撃沈(´∀｀)
BD8ちゃんご機嫌直してくれよと思いながら、しょんぼりピットに戻ったら、ヨコモのスーパーエキスパート君(爽やかな青年君 こんなこと言ったら怒られちゃうかな別の彼にw)
が様子を見にきてくれましたー
完全に救世主でしょ！
マシンを一瞬見ただけでCハブの異変に気付いた模様…
確かによく見ると交換した方のCハブが妙に傾いてる！？
よくよく話をしてみると、BD8用グラファイトのCハブには 2種類あるとのこと！
トレッド-1mmってなんだよー
ってか無印じゃなくてこっちが標準仕様なのか
Cハブ折った後交換したのが無印のCハブだったわけですね(´∀｀)
スピンの原因はこれでした(笑)
BD7の時はなかったパーツだから気づきませんでした…
何はともあれ、なんとか無事に走らすことができました！
さぁ、ここからタイムを削っていきますよ！！
TO BE コンティニュー
ちゃちゃまる
