チームヨコモ全面サポート!タイム短縮に挑戦〜その②〜
(この記事は10/4に加筆修正しています)
この日はありがたいことにチームヨコモのA君に全面サポートしてもらっているちゃちゃまる
ヨコモはユーザーサポートが手厚いですね!
まぁ彼の人柄が大きいんですけどね(*´ω`*)
さてさて、
どうしても曲がってくれずコーナーではライン1本外側を走行する感じの愛機BD8(´;ω;`)
中古タイヤだったからかな!?
とりあえず、前後スプリングをヨコモピンクに変えました!ZENでは17.5でもモデでもとりあえずヨコモピンクで良いみたいです!
そして、
どうやら走行中に車が前傾姿勢になりにくく、
その影響でフロントタイヤに接地荷重がのっていないようですΣ(゚д゚lll)
そこで、フロントアッパーアームのバルク側のスペーサーを3mmから0.5mmまで少なくし、
アッパーアームの角度を増やしてロールセンターを上げます!
サスペンションに対して重心が上がることでロールを誘発させるのが狙いです!
厳密にはサスペンションのロールセンターとしてはロールしにくい方向へ作用するのですが、荷重移動は大きくなるのでタイヤに面圧が乗ることでグリップが上がり、結果としてシャーシロールが増えるという理論とのことです!
また、あるお偉い方からアッパーアームの角度によるキャンバー及びサスアームの動作に関してご教授いただきました!
みなさんに情報提供したいと思いますので記載させてください。
アッパーアームが一定以上に角度が付いている状態からストロークが始まる場合、縦方向に近い円移動を始めるロアアームに対して、アッパーアームは横方向に近い円運動を始めるためアップライトが内側に引っ張られてキャンバー変化が大きくなる。
また、極端に斜め状態から動作するアッパーアームは内側に向かって入力を受けると横方向(シャーシ中央)に向かって動作しようとしていくので動きやすい。
先日アップしたこの記事に誤りがあったため修正しました!
混乱させてしまいましたm(_ _)m
各方面からご指摘いただき、大変嬉しく思います!
ありがとうございます!
1つ言えることはロールセンター難しかったよー
でも今回の件で学ぶことができました٩( 'ω' )و
あ、それともう1つ言いたいことが、
これからスパーとピニオンはゼノンを使わせていただきます!!
to be continued
ちゃちゃまる