BD8 セッティングのポイント!駆動ベルト、ユニバーサルシャフト編
前回の記事では、「PCS編」を書きました
今回は駆動ベルトとユニバーサルシャフト編です٩( 'ω' )و
まず駆動ベルトからです!
駆動ベルトにおいて1番気を付けていることは、
「駆動ロスを少なるする」ことです(*⁰▿⁰*)
特にストックでは駆動ロスって結構大きいと思うんですよね
なので、駆動効率を高めるためにベルトは緩めにしています!
ですがもちろん緩すぎても良くありません>_<
張力をはかる計測器など持っていれば数値管理できるのですが、そこまでやるのは現実的ではありません
フロントベルトの場合は、モーターと縁を切った状態でベルトを少し速く動かしてあげて、
写真の矢印で示したあたりでベルトが暴れない程度に緩めています٩( 'ω' )و
リアに関しても歯飛びしないよう適度に緩めています。
そうそう、駆動ロス低減のためオプションのローフリクションベルトを使っています。
ヨコモHPの商品説明でも、「ターン数の多いモーター使用時や、パワー制限のあるような...」と書いてありますね!
ところで、ベルトってみんなどれくらいで交換してるんですかねー
気になるところです(*'ω'*)
続いて、ユニバですがこれはもう給油しましょうってことですね!
まずはドライブカップのところの樹脂性プロテクター
ほんとにこのパーツよく割れます(フロントね)
割れを嫌ってかBD7のドライブカップを使っている人もいますね!
ちゃちゃまるはプロテクターつけたい派なので割れるの覚悟で使ってます
そこでアンチウェアグリスを薄く塗るようにしています!
それでも1日走行すると割れますがねʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
あとは、ユニバ本体のジョイント部も金属摩耗による減肉を抑制するために粘度の低いマシン油を塗布しています!
走行による遠心力で飛ばされてしまうので走行前に必ず注油するよう心掛けていますよ
(たまに忘れますw)
これをするとだいぶ長持ちします(*'ω'*)
ユニバってお値段高いので面倒でも習慣にしています( ´Д`)
そろそろ文章書くのに疲れてきたのでこのあたりにしますね
ではでは
ちゃちゃまる